じつは風俗店からの本番行為や盗撮の罰金請求は法的な支払義務は一切ありません

でも、規約にも罰金のことは明文化されているし、自分が悪いことをしたのだから払わなくてはならないのでは…と考える方もいるでしょう。

ではなぜ、罰金を払わなくて良いのか、弁護士がわかりやすく解説します。

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風俗での本番行為と盗撮の罰金の支払義務

結論から言うと、風俗の本番行為や盗撮による罰金には支払い義務はありません。罰金とは国が犯罪を犯した私人に対して課す刑罰だからです。風俗店には罰金を制定する資格自体がなく、そのためいくら規約に書かれていたとしても罰金は支払う必要はないのです。

罰金以外の2つの意味合い

しかし、国ではなく単なる民間企業の風俗店が「罰金」として何らかのお金を要求するときは、大抵他の意味合いが隠れています。では、罰金と記されているが、それが別の意味合いを持つ場合は支払わなくてはならないのでしょうか。

1.損害賠償としての意味合い

盗撮については特に実損害は生じないですが、本番行為では、女性が淫部を怪我することがあります。また、避妊はしていたとしても念のために妊娠検査を受けたり、アフターピルと呼ばれる緊急避妊薬を病院から処方してもらうこともあるでしょう。

こういった費用について実損が生じるため、損害を男性客に賠償させると言う意味合いで罰金を定めているケースが多いでしょう。

たしかに、民法420条で、実際に損害が生じていない段階でもあらかじめ規約などに損害賠償額を予定することができると書かれています。しかし、風俗の利用規約の「罰金」の記載を損害賠償額の予定と捉えることは社会一般的な感覚からいって無理があるでしょう

さらに、損害賠償は、お客と風俗嬢との間に生じる問題であって、お店が罰金という名で請求できる質のものではありません。従って仮に損害賠償の予定の意味合いがあったとしても支払義務はありません。

2.違約金の意味合い

風俗では通常は利用規約を定めていますが、利用客がその店を利用する時には利用規約に同意したものとみなされます。このことから、「規約読んだだろう!」などと恫喝されて罰金を払うよう要求されたという相談例も多くあります。

この場合、罰金には違約金としての意味合いを含んでいますが、一方的に店が定めた違約金にも支払い義務が生じるのでしょうか?

高すぎる違約金には支払い義務はない

悪質な風俗店は、本番行為や盗撮をすると、数十万、数百万の罰金(違約金)を要求してきます。あまりにも高すぎると言って男性が支払いを拒めば「規約に書いてあるだろう」と主張してきます。しかし、高すぎる違約金は暴利行為にあたり、支払い義務はありません。

暴利行為とは

判例では暴利行為について「他人の窮迫、軽率もしくは無経験を利用して、著しく過当な利益を獲得することを目的とする法律行為」であると定義しています。悪質な風俗からの罰金請求は50万円、100万円といった「著しく過当」な金額であるといえます。

また、本番行為が強姦にあたるなどと虚偽の情報を与えたり、盗撮で逮捕されたらマスコミに実名報道されるなどと不安を煽り、「なんとかお金で解決して穏便に済ませたい」という男性の窮迫状況を利用しています。こういったことから、風俗店からの相場以上の罰金請求は暴利行為として無効と言えるでしょう。

罰金請求が止まらない理由

これまで見てきた通り、本番行為や盗撮による風俗店からの罰金請求に対しては確かに支払い義務はありません。

しかし中には50万円の罰金を請求されたケースや100万円を支払ったケースもあります。それにとどまらず、後から休業補償や慰謝料などいろいろな名目で新たに何らかのお金を払うよう要求してきています。なぜこのようなことが起こるのでしょうか?

警察に突き出すという切り札を持っている

本番行為にしても盗撮にしても、風俗嬢が告訴状や被害届を提出すれば必ず逮捕されるわけではありません。

しかし、実際に警察を呼ばれてしまうと、長時間にわたり取調べを受けるほか、女性の証言が通り、強制性交等罪(旧強姦罪)や迷惑防止条例違反として身柄を拘束されてしまう可能性もあります。

罰金に法律的な支払義務がないことは風俗店側も知っていますが、お客が逮捕を恐れてお金を支払うことを経験上わかっていますのでこのような強気な態度で臨んでくるのです。

ターゲットになってしまっている

風俗業界は恐喝や脅しのプロである反社会的勢力や暴力団などと繋がっていることが多く、一度罰金を払ってしまうとターゲットにされてしまいます。

特に、安定した企業に勤めているなど社会的地位がある人や家庭がある人は、それだけ守るべきものが多いため彼らのターゲットになりやすいのです。「本番行為をした自分も悪いし」「払えない金額じゃないから」「お金で解決できるなら安い」という思考は相手に透けて見えてしまいます

何より被害を長引かせているのが、相手が個人情報を押さえていてそれを利用し尽くしていることです。「払わなければ家族に払ってもらう」「会社に請求する」などといって脅してくることもあります。もちろん家族や会社にはそんなお金を払う義務はありません。そう言えばあなたが払うと知っているのです。この悪魔のような連鎖を断ち切り、元の平穏な生活に戻るためには毅然とした態度と法的な対応が不可欠です。

罰金請求への対処は弁護士に相談

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深夜にいきなりトラブルに巻き込まれ、不安でたまらず電話をかけてこられる依頼者もいらっしゃいます。親身な対応で不安を取り除き、本当に望む解決のために誠意と熱意を持って奔走します。風俗での本番行為による罰金請求は一人で悩まず、当弁護士事務所に気軽にご相談ください。

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